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お腹をすっきりさせましょう

ストレスや栄養バランスの偏り、不規則な食生活などが原因でおなかがすっきりしないという方はいませんか?
そのままにしておくと肌荒れや体調不良にもなりかねません。
食物繊維には、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維と2つの種類が、それぞれ違うしくみで便秘を予防する効果が期待出来ます。
成人1人当たりに必要な食物繊維の量は1日20〜25g。徴があるのでしょうか?
しかし、平均摂取量からすると数g不足していると言われていますので、毎日の食事で意識して食べておなかをすっきりさせましょう。


●水溶性食物繊維

わかめ、昆布、めかぶ、もずく、こんにゃくなど

●不溶性食物繊維

玄米、大麦、ごぼう、ゴマ、りんご、さつま芋、大根、プルーン、キャベツなど


ストレス社会に負けない食事

なんとなくイライラして、つい甘いものや脂っこいものを食べたり、お酒を飲みすぎたりしていませんか?ストレスを感じると血圧や血糖値が上がり、免疫力は低下してしまいます。そして慢性ストレスは、食べすぎを助長しています。

ストレスを解消する方法は様々ありますが、食事の面ではバランスよく食べるとともに、不足しがちなビタミン・ミネラルなどを摂ることが大切です。

 

●カルシウムーひじき、小松菜、小魚、桜海老、ごま、乳製品など

脳細胞の興奮をおさえて、精神を安定させる作用があります。不足するとイライラしやすくなります。

●ビタミンB−豚肉、玄米など

神経の働きを正常にします。疲れ易いときなどは意識して摂るようにしましょう。

●ビタミンC−かんきつ類、ブロッコリー、ピーマン、じゃがいもなど

免疫力を高める作用があり、ストレスやたばこ、排気ガスなどで消費されます。

●タンパク質−乳製品、大豆製品、卵、魚、肉など

感染や免疫に対する抵抗力をつける働きがあります。


食物繊維のちから

食物繊維は体内で消化されない食品成分ですが、さまざまな生理作用があります。

●大腸がんを予防

消化物が排泄されるまでの時間を短くします

●高脂血症を予防

腸の中で余分なコレステロールをくっつけて排泄します

●糖尿病を予防

食品中の糖質の吸収を抑え、血糖値が急激に上がらないようにします

●食べ過ぎを予防

食物繊維の多い食品は噛みごたえがあるものが多く、満腹感が得られる上に、胃の中に長く留まるので満腹感が長持ちします

食物繊維を多く含む食品

ごぼう、れんこん、ほうれん草、ひじき、昆布、わかめ、かぼちゃ、里芋、かぼちゃ、さつま芋、おから、納豆、しいたけ、しめじ、りんご、切干大根、玄米、麦など。


まごは(わ)やさしい

「まごわやさしい」とはバランスの良い食事の覚え方です。それぞれの食材にはどのような特徴があるのでしょうか?

●「ま」

豆類…豆腐、納豆、味噌、きな粉、小豆など

たんぱく質・ビタミン・食物繊維が豊富

●「ご」

ごま…アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツ、くるみなど

たんぱく質・食物繊維・ビタミンE・ミネラルが豊富

●「わ」

わかめ(海草類)…ひじき、昆布、青のり、岩のり、もずく、寒天など

カルシウム・鉄・マグネシウム・ヨウ素・亜鉛などミネラルが豊富

●「や」

野菜…ブロッコリー、かぼちゃ、ピーマン、ねぎ、小松菜、ごぼうなど

ビタミン・ミネラルが豊富

●「さ」

魚(小魚)…サケ、アジ、サンマ、しらす、ししゃも、サバなど

たんぱく質・カルシウムが豊富

●「し」

しいたけ(きのこ類)…しめじ、まいたけ、きくらげ、なめこなど

ビタミン・食物繊維が豊富

●「い」

いも類…さといもじゃが芋、さつまいも、こんにゃくなど

炭水化物。ビタミンC・食物繊維が豊富

栄養バランスを考えて野菜を摂ることも大事ですが、「まごわやさしい」を取り入れて、忘れがちな海草やきのこ、ごまなどの種実類なども意識して食べて、ビタミン・ミネラルをバランスよく摂取しましょう。


冷え対策

寒い日が続いていますが、「冷え」に悩まされていませんか?

からだが冷えると脂肪が燃焼しにくくなり、太りやすくなるだけでなく、免疫力も低下すると言われています。冷えからからだを守るには、お風呂に浸かり、適度な運動をして、からだを温める食品を積極的に食べましょう。

 

〜からだを温める食品〜

【野菜】ネギ、ニラ、ニンニク、生姜、人参、ゴボウ、レンコン、唐辛子など

【豆類・種実類】ピーナッツ、くるみ、ごまなど

【魚類】さんま、あじ、さけ、いわし、さばなど

【肉類】鶏肉、牛肉、豚肉など

【発酵食品】味噌、納豆、チーズなど

 

気になるコレステロール

秋の健康診断でコレステロール値が高いと言われた方…。今回はコレステロール値を下げるためにはどんな食事をしたらよいのでしょうか。
コレステロールは、細胞膜、胆汁酸、各種ホルモンなどの原料で、体には不可欠ですが、増え過ぎると、生活習慣病をまねく恐れがあります。食事からも摂取されますが、それより遙かに多い量が体内でつくられています。

○食物繊維…余分なコレステロールを効率よく排出
      (こんにゃく、海藻、ごぼう、レンコン、きのこなど)
○DHAやEPA…コレステロールを減らし、血をさらさらにする効果      (あじ、さば、さんま、さけなど)
○抗酸化物質…コレステロールの酸化を防ぎ、血管に付着するのを抑制する作用
  ・ビタミンC(緑黄色野菜、淡色野菜、果物など)
  ・ビタミンE(アーモンド、ピーナッツ、ごま、胚芽米など)
  ・βカロテン(緑黄色野菜など)
  ・ポリフェノール(レンコン、りんご、ぶどう、プルーン、春菊など)
○タウリン…肝臓の機能を高め、血中コレステロールを下げ、血栓を防ぐ効果
      (イカ、タコ、エビ、ホタテなど)
○植物性タンパク質…血中のコレステロールを減少させる働き
      (豆腐や納豆などの大豆製品)

以上の食品を意識して食べるとともに、バランスよく食べることや、3食規則正しく食事することも大切です。

よく噛むことはいいことづくし

食べ物を口に入れてからすぐに飲み込むような食べ方はしていませんか?食事をよく噛んで食べることには、食べ物を消化しやすくさせるだけではなくいろいろな効果があります。

肥満予防:よく噛むことで満腹中枢が働いて食べ過ぎを防ぎます。
がん予防:よく噛むことで唾液が出て、食品中の発癌物質を中和します。
歯の病気予防:唾液には、口の中を自浄する作用や食物中の酸を中和することで虫歯や歯周病を予防し、その結果口臭も予防します。
脳の発達:よく噛むことで脳が活性化され、記憶力、認識力、判断力、注意力、集中力なども高まります。
味覚の発達:よく噛んで食物を味わうことで味覚が発達します。
胃腸の働きを促進:よく噛むことで胃腸への負担を和らげ、胃腸の働きを活発にします。
美容効果:よく噛むことで、アゴ周辺の筋肉が鍛えられ、シワを予防し、頬とアゴのたるみを防いでくれます。

これを機会にひと口30回を目安にして、硬い食品・柔らかい食品もゆっくり時間をかけてよく噛むことを意識して食事をしましょう。

旬の夏野菜を食べよう

旬の野菜は、おいしく、栄養素を豊富に含んでいます。暑い季節にとれる野菜は火照った体を冷やすことで体の調子を整え、夏バテを防ぐ作用があります。不足しがちなビタミン・ミネラルを摂って夏バテを予防しましょう。

※エアコンの効きすぎている部屋では、食べ過ぎて体を冷やさないように気をつけましょう。

 

トマト…抗酸化作用のあるリコピン、美容に効くβ-カロテンビタミンCEを含みます。また、トマトの酸味のクエン酸リンゴ酸は胃酸の分泌を促し食欲増進、疲労回復にも効果的です。

枝豆…アルコールの分解を促進するといわれているビタミンB1が豊富。良質のたんぱく質ビタミンCE食物繊維などをバランス良く含んでいます。

とうもろこし食物繊維、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富です。

ゴーヤ…苦味成分が胃液の分泌を促し、食欲を増進させるといわれています。

     加熱しても壊れにくいビタミンCを豊富に含みます。

きゅうり…余分な塩分を排出する作用のあるカリウムを豊富に含み、利尿作用があるのでむくみが気になる時にもおすすめ。渇きを潤し、体温を下げる作用があります。

ピーマン…ピーマンに含まれるビタミンPビタミンCの酸化を防いで、吸収を助けるので、加熱しても壊れにくいです。また、ビタミンPは毛細血管を強くするので高血圧が気になる方にもおすすめです。


疲労回復にビタミンB群

何となくだるくて疲れる…そんなときは、ビタミンB群が不足しているのかもしれません。

ビタミンB群が不足すると、食事から摂取した糖類が分解できず、疲れ・だるさの原因になる疲労物質「乳酸」がたまり、疲れやすい身体になってしまいます。玉ねぎなど、硫化アリルを含む野菜と一緒に摂ると、吸収がよくなるのでおすすめです。またビタミンB1は筋肉の疲れをやわらげる働きがあるので、目の疲れ解消にも役立ちます。ビタミンB2は、不足するとエネルギーの代謝がうまくいかなくなり、だるくなったり、疲れがとれにくくなったりします。

ビタミンB群は、一緒に摂るとより効果的に働きます。下のような食品をバランスよく食べるようにしましょう。

 

ビタミンB1…豚肉、オクラ、きのこ類、豆類、押し麦、ゴマ、ピーナッツなど

ビタミンB2…豚肉、ゴマ、牛乳、まいたけ、モロヘイヤ、納豆など

ビタミンB6…レバー、赤身の魚、ピーナッツ、玄米など

硫化アリル…玉ねぎ、にんにく、ニラ、ねぎ、らっきょうなど


抗酸化食品でサビないカラダに!

ストレス社会、紫外線、環境汚染、激しい運動、体内の生産などで発生させた活性酸素は、身体を酸化(=サビさせること)させ、過剰になると老化や様々な病気の原因になります。病気を防ぎ、いつまでも若々しくいるためには、抗酸化作用のある食べ物を積極的に摂ること。紫外線を始めとする活性酸素増加原因となるものを、生活に取り入れないよう努力しましょう。


体イキイキ 抗酸化食品

アスタキサンチン…鮭・エビ・カニ・金目鯛等

β-カロチン…人参・かぼちゃ・ほうれん草・小松菜等

ビタミンC…イチゴ・レモン・ピーマン・ブロッコリー等

ビタミンE…サンマ・アジ・イカ・イワシ・ピーナッツ・ごま・玄米・胚芽米等

セレン…イワシ・まぐろ・カレイ・カキ・タラ・ホタテ・ねぎ・玄米・牛乳等

ポリフェノール…そば・赤ワイン・りんご・さつま芋・ごぼう・緑茶等


コレステロールを上手にコントロール

コレステロールは、丈夫な細胞壁・胆汁酸・各種ホルモンなどの原料で、人間の体にとってはなくてはならないもの。また、コレステロールには役割の違うHDLコレステロールとLDLコレステロールがあります。

HDLコレステロール(善玉コレステロール)

余分なコレステロールを肝臓に回収する働きがあり、動脈硬化を予防します。

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)

血管を通して体中にコレステロールを運ぶ働きがあり、増え過ぎると血管に溜まって動脈硬化を促進させてしまいます。

HDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールを減らす食事とは?〜

食物繊維…コレステロールの吸収を抑え、一緒に排泄する働き

タウリン…肝機能を高めてLDLコレステロールを減らす働き

大豆たんぱく…食事で摂ったコレステロールの吸収を抑える働き

DHAFPA…血液中のコレステロール値を下げる働き

これらの食品を毎日のメニューに加え、コレステロールを多く含む食品(肉の脂身・魚卵・バター・生クリームなど)やエネルギーを摂り過ぎないようにしましょう。


食事で脳を活性化!

脳をきちんと働かせるには、まず脳のエネルギー源となるブドウ糖(炭水化物)が必要です。ビタミンB1はブドウ糖がエネルギーに変わるのをサポートして、脳の働きを活発にします。また、DHA(ドコサヘキサエン酸)は神経細胞を活性化して情報の伝達をスムーズにするため、記憶力、判断力、集中力を高めてくれます。このDHAは酸化しやすいので、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなど抗酸化作用を持つビタミンと一緒に摂るようにしましょう。

 

炭水化物を多く含む食品…ご飯・パン・麺類・いも類など

ビタミンB1を多く含む食品…そば・豚肉・玄米・あわ・ごま・大豆・枝豆・のりなど

DHCを多く含む食品…アジ・サバ・イワシ・マグロなど

抗酸化作用を持つビタミンを多く含む食品…ブロッコリー・かぼちゃ・ほうれん草・トマト・ピーマン・ナッツ類・ごまなど


季節の変わり目こそ免疫力アップ!

季節の変わり目は、風邪をひいたり体調を崩したりしやすい時期。免疫力が低下していると、より感染症にかかりやすく、また生活習慣病・アレルギー症状につながりやすいという心配があります。免疫力アップのためには、バランスの良い食事をして抗酸化作用のある食品や食物繊維、ビタミンなどをたっぷり摂るようにしましょう。

[免疫力を高める栄養素・食品]
●食物繊維…腸に刺激を与えることで、消化管の免疫機能を高める。(海藻類・大豆・ゴボウ・きのこ類・こんにゃく・バナナなど)
●ビタミンA…皮膚や粘膜を正常に保つ。細菌やウイルスが体内に侵入するのを防ぎ、免疫力も高める。(レバー・チーズ・人参・かぼちゃ・ほうれん草・春菊など)
●ビタミンC…強い抗酸化力で過酸化脂質の生成を抑制し、白血球の働きを高めて風邪などの感染症を予防する。(レモン・いちご・ピーマン・さつま芋・じゃがいも・ブロッコリーなど)
●発酵食品…腸内の善玉菌を増やし、免疫力を高める。(納豆・みそ・キムチなど)


からだを冷やさないための食品

大寒の頃、文字通り1年で最も寒い時期です。
この時期は特に、からだの冷えを感じる人も多いはず。「冷えは万病の元」といわれるように、からだが冷えることで様々な病気を引き起こしてしまいます。人間のからだは本来、深部体温を常に37℃前後に保つようになっています。これはからだの中で様々な酵素が働き、新陳代謝を行うのにちょうど良い温度だからです。つまり冷え性になると、単に体が冷えるというだけではなく、新陳代謝がスムーズに行えなくなるのです。
血行を良くしてからだの中から温め、冷えの状態をつくらないことが大切。からだを温める食品を積極的に摂って寒さを乗り切りましょう!

からだを温める食品
●根菜類
しょうが、こんにゃく、ごぼう、人参、山芋、れんこん等
●ねぎ属類
ネギ、にんにく等
●海草類
わかめ、ひじき、昆布等
●魚類
あじ、いわし、さば、さんま、ぶり、うなぎ、どじょう、あなご等
●肉類
羊肉、鶏肉、豚肉、牛肉等
●発酵食品
みそ、こうじ、納豆、チーズ等


血液をサラサラにするには?

肉類や脂っこいものを食べすぎたり、食事が不規則であったり、好き嫌いで栄養が偏っていたりすると、血液の流れに影響するといわれています。バランスの良い食事とストレスを溜めないライフスタイルで、血液をサラサラに保ちましょう。

 

●魚…青魚に含まれるDHAEPAが血液の流れを良くします。

●酢…赤血球の膜をしなやかにして、血液の流れをスムーズにしてくれます。

●ねぎ…ネギや玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどに含まれる硫化アリルは、血栓ができるのを防ぐ働きがあります。

●野菜…緑黄色野菜、淡色野菜のビタミンやミネラル、食物繊維が血液をサラサラにします。

●海藻…昆布やわかめに含まれるアルギン酸とよばれる水溶性の食物繊維は、血糖値やコレステロールの上昇を抑えて、血液をサラサラにするのに役立ちます。

●きのこ…コレステロールの上昇を抑える食物繊維を多く含みます。

●豆…納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、血栓を溶かす作用があります。大豆に含まれるイソフラボンは、動脈硬化を抑え血圧を下げる働きがあります。


野菜の力

1日にどの位の野菜を食べていますか?

 厚生労働省で定めた国民健康づくり運動「健康日本21」には野菜の目標摂取量を1日350g以上とされていますが、実際の平均摂取量は290gしか摂っていません。

 野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、体の調子を整える栄養素の宝庫です。近年ではガンをはじめとする生活習慣病の予防にも効果があることが明らかになっています。

 体重を気にしている方、健康診断の結果が気になった方、たっぷりの野菜を食事に取り入れましょう。野菜は食べ過ぎるということはなく、体にとっても、美容にとっても大変良いヘルシー食物なのです。低カロリーで食物繊維が豊富、ビタミン・ミネラルなどの機能成分を含む野菜を見直して、どんどん食べて体の中から元気にキレイになりましょう!


食事からはじめる美肌づくり

お肌を美しく保つためには、細胞の酸化を防ぐ抗酸化物質を多く含む食材を食べましょう。ビタミンACEには抗酸化作用があります。また、皮膚のハリを保つコラーゲンや、肌荒れを防ぐビタミンB群も取り入れましょう。

いつもの食事に下記のような食品を加えて、いろいろな食品をバランス良く摂取し、お肌を整えましょう。

●ビタミンA

にんじん、かぼちゃ、トマト、春菊、チンゲン菜、レバー、鶏肉など

●ビタミンB

玄米、納豆、豚肉、チーズ、バナナ、アスパラガス、うなぎ、さばなど

●ビタミンE

大豆、アーモンド、ほうれん草、たらこ、ごま、卵黄など

●ビタミンC

イチゴ、キウイ、ブロッコリー、レモン、じゃがいも、みかん、グレープフルーツ、ほうれん草、小松菜、アスパラガスなど

●コラーゲン

鶏の手羽先、スペアリブ、うなぎ、カレイなど


疲労回復にはこの栄養素!

なかなか疲れが取れない。そんなときには疲労回復に効果的な食材を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか?

まずは炭水化物。体内でブドウ糖に分解され、体を動かすエネルギーとなります。次にブドウ糖が効率よくエネルギーにかえてくれるビタミンB1も一緒に摂りましょう。また、アリシンはビタミンB1の働きをアップします。最後にクエン酸。疲労物質である乳酸の生成を抑えたり、体外に排出したりします。

●糖質

バナナ、ご飯、パン、パスタなど

●ビタミンB1

うなぎ、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米、ほうれん草、ごまなど

●アリシン

ネギ、玉ネギ、ニンニク、ニラなど

●クエン酸

レモンやオレンジ、グレープフルーツ、梅干など


魚の栄養(DHA

魚介類の脂質に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)には、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させると同時に、善玉コレステロールを増やす働きがあります。また、脳の細胞を活性化させたり、老化を防いだりする働きもあります。

 

●おすすめの食品

マイワシ、サンマ、サバ、マグロ(脂身)、ブリ、ウナギ、イクラなど

 

カルシウム

骨や歯の形成に欠かせないカルシウム。体の機能を正常に保つためにも大切な働きをします。

 

●おすすめの食品

・牛乳、乳製品

(体への吸収率が高い。カルシウムの働きを高めるタンパク質、ビタミンAB2も同時に摂れる)

・しらす、めざしなどの小魚

・納豆などの大豆製品

(呼吸をよくするには、ビタミンD、マネシウム、クエン酸を含む食品と組み合わせるといい)


食物繊維

日本人の1日あたりに必要な食物繊維維量の目安は2025g。しかし、それに比べると平均摂取量は510g不足しています。意識して食物繊維を摂りましょう。

また、食物繊維は、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類に分けられます。それぞれの働きが違うので、いろいろな種類の食品から食物繊維を摂った方が効果的です。

 

●不溶性食物繊維

水分を多く吸収し膨れて腸を刺激することで、ぜん動運動を活発にし、腸内の有害物質を体外に排出してくれます。(大豆、ごぼう、りんご、穀物、さつまいも、キャベツなど)

●水溶性食物繊維

血糖値の上昇を緩やかにしたり、血液中のコレステロール値を減少させる働きもあります。(海藻類、こんにゃく、かぼちゃ、じゃがいもなど)

そのはかにこんな工夫も

●白米に玄米や押麦を加える

●パンを全粒粉パンやライ麦パンにする

●大豆や納豆など豆製品を毎日食べる

●わかめなどの海藻類や根菜類を味噌汁に入れる

●果物を毎日食べる


5色の食材でバランスアップ

栄養バランスのいい食事をするための目安として、食材を5つの色に分類し、毎食とり入れる食事法です。

 

5色の食材

●赤

良質のたんぱく質を含む肉や魚。体にやさしい不飽和脂肪酸の魚がおすすめです。

●黄

栄養価に優れた大豆製品や、ビタミン類が豊富な柑橘系。

●白

主食となるご飯やめん類などの穀類。

●緑

ビタミンやミネラルをたっぷり含んだ緑黄色野菜。

●黒

低カロリーで食物繊維、ミネラルが豊富に含まれる海藻やきのこ類。他の色に比べて不足しがちなので、意識して食べることが必要です。

 

 

免疫力アップにはこの栄養素

私たちの体は、2つの免疫(守り・攻め)がバランスよく働くことで、ウイルスや病原菌から体を守り、健康を保っています。免疫力が低下すると、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなり、生活習慣病やアレルギー症状にもつながる心配があります。免疫力をアップするには、バランスの良い食事をすること、抗酸化作用のある食品や食物繊維、ビタミンをたっぷり摂ることが必要です。

 

免疫力を高める栄養素

●ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保ち、正しく機能させる

(レバー・人参・モロヘイヤ・ほうれん草・かぼちゃ・春菊など)

●ビタミンC・E

強い抗酸化力で過酸化脂質の生成を抑制・白血球の働きを強化

(赤ピーマン・みかん・さつま芋・じゃが芋・ブロッコリーなど)

●食物繊維

善玉菌のもとになる毒素を体外に排出して善玉菌の増殖を促進


 

デトックス食材で内側からきれいに

デトックスとは、知らず知らずのうちに体内に取り込んでいて人体に悪影響を及ぼす有害物質(重金属や発がん物質)や活性酸素を体内から排出させることです。有害物質をためたままにしておくと、新陳代謝が落ち、生活習慣病や肥満になりやすい体になります。

また、唾液に殺菌・解毒作用があるので、食事をするときは良く噛んで唾液をたくさん分泌させましょう。

 

有害物質とくっついて毒性の影響を防ぐもの

●ビタミンC

レモンやオレンジなどの柑橘類、ブロッコリーなどの緑黄色野菜

●ケルセチン

玉ねぎ、アスパラガス、ブロッコリー、パセリ、りんご

●亜鉛

かき、アマランサス、豚レバー、うなぎ、ホタテなど

●硫黄化合物

ニンニク、玉ねぎ、にら、ねぎ

有害物質を吸着して排出するもの

●食物繊維

レンコン、ごぼう、コンニャク、きのこ、豆類、りんごなど

●クロロフィル

小松菜、ほうれん草、春菊、青じそなどに含まれている葉緑体

有害物質を吸着して排出するもの

●食物繊維

レンコン、ごぼう、コンニャク、きのこ、豆類、りんごなど

●クロロフィル

小松菜、ほうれん草、春菊、青じそなどに含まれている葉緑体

肝臓の機能を活発にして、解毒作用を促すもの

●アルギン酸

コンブ、わかめ、メカブ、もずくなど

●タウリン

貝類、たこ、イカなど

●イソチオシアネート

キャベツ、ブロッコリー、大根、わさびなど

 

マクロビオティックA

東洋医学に基づいて考えられた、食事療法です。具体的には…

 

肉、魚、乳製品などの動物性食品を控える

主食は玄米など全粒で食べる

旬の食材や海そう、豆などバランスよく食べる

食べ物の消化・吸収をよくし、食べ過ぎないようによく噛んで食べる

このようにして、体の内側からきれいになりましょう。

日本の伝統食

日本人の食事が欧米化して、高カロリー、高脂肪になったことで、生活習慣病にかかる人が多くなりました。

ご飯を主食にし、魚、野菜、豆、海そう、芋など豊かな副菜を組み合わせた日本人が昔から食べていた食事で生活習慣病を予防しましょう。

脳パワー

あなたの脳は疲れていませんか?脳機能を高め、活性化することで痴呆やストレス、イライラの解消に役立ちます。

 

■脳機能を高める栄養素

●大豆レシチン

大豆に含まれ、脳を構成する要素で全体の30%近くを占める重要な栄養素

DHAEPA

魚に含まれており、脳を活性化

●ビタミンB1

ご飯(玄米・発芽米など)に含まれており、脳の働きを活発にし、ブドウ糖がエネルギーに変わることをサポートする

お肌のダメージ対策

この季節、冷たい外気にさらされた肌は皮脂の分泌量が減り、さらに暖房などによる乾燥が気になります。つるつるお肌にするために新陳代謝を促進してくれる栄養素の補給に心がけましょう。

 

■新陳代謝を促進する栄養素

●コラーゲン

 肉類・魚介類・大豆製品 など

●ビタミンC

 みかん・じゃがいも・れんこん など

●ビタミンA

鶏肉・かぼちゃ・にんじん など

●ビタミンE

エネルギーの代謝を促進する

マクロビオティック

海外で多くの著名人が実践し、日本でも注目されつつある『マクロビオティック』。語源はギリシャ語で「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」からなる言葉で「偉大なる生命」を意味し、食を通じて自然の生命力を人体に取り込むということを表現しています。

マクロビオティックの食事をすることにより、人間が本来持っている自然のバランスを取り戻すことができます。体が健康になる、気持ちが安らかになる、体型がスッキリする、肌がきれいになるなど様々なはたらきがあります。

 

■マクロビオティックの3つの基本

●玄米をはじめとする全粒の穀物を主食とする

●副菜は季節の野菜、豆、海藻類のバランスを考えて取り入れる

●身体に負担をかける砂糖、乳製品、肉、卵は控える

メタボリックシンドローム

最近よく耳にする『メタボリックシンドローム』は、内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、高脂血症のうち2つ以上を合併した状態をいいます。その認知度が上がり、20084月からは健康診断に導入されることになりました。

 

■内臓脂肪を減らす食事のポイント

●1日3食バランスよく

 主食、主菜、副菜をそろえてバランスよく食べる

●主菜は低脂肪・低エネルギー

 脂肪の少ない魚介類、肉類、豆腐などの食材を使う

●食物繊維をしっかり摂る

吸収をゆっくりにして脂肪を作りにくくする

●赤唐辛子、酢、レモン汁がおすすめ

エネルギーの代謝を促進する

●基本は「焼く・蒸す・煮る」

油の使用を控えた調理法を

●味付けは薄味

 濃い味付けはついつい食事が進んでしまいがちになる



栄養バランス

どんなに栄養価が高い食品でも、1つの食品ですべての栄養素を摂ることはできません。栄養バランスをよくするために、6つの栄養群から多様な食品を食べましょう。とはいえ、残業が忙しい方、一人暮らしの方などは特に、バランスよく食べることは簡単ではありません。サンキューグループのお弁当なら、多様な食品を組み合わせて作られているので、手軽にバランスよく栄養を摂ることができます。

 

6つの食品群

1群:魚・肉・卵・大豆製品・・・・・・・・・・・・・・・たんぱく質

2群:牛乳・乳製品・骨ごと食べられる魚・・・カルシウム

3群:緑黄色野菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カロテン

4群:その他の野菜・果物・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンC・ミネラル

5群:米・パン・麺・芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・糖質

6群:油脂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・脂肪

食物繊維

食物繊維は、スポンジのような形状をしていて、吸収されずに最後まで腸の中に残り、スポンジが水を吸うように余分な水分・老廃物を吸収します。少量でも満腹感を得られることから、食べ過ぎを防ぎ、肥満予防につながります。また、食物繊維は、体内コレステロールやブドウ糖を吸着・体外に排出するため、コレステロール値の低下や生活習慣病予防にも役立ちます。

 

■食物繊維を補うには

●精米を食物繊維が豊富な玄米に変える

●パンは全粒粉小麦のものを選ぶ

1日の食事に根菜・豆・海草のどれか1つでも取り入れる